「鍼灸師Riku」の心と身体と健康のブログ

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不器用な人間

先日、患者さんにお灸をしている時にふと「先生は器用ですね!」とおっしゃってくださいました^^

 

その患者さんは「私は不器用だからそんなに細かい作業はできないよ!」とおっしゃっていました。

 

不器用というと手先が器用ではないとか人間関係が下手とか仕事の要領が悪いとか

 

何かと悪いイメージがありますね。

 

しかし、不器用だからといって落ち込む必要は何もありません。

 

 

僕の尊敬する野村克也さんは著書の中で、長期的に見れば「不器用は器用に勝る」と述べています。

 

『野村克也の菜根譚』

 

社会で働いている人は周りの同僚が仕事をテキパキとこなしている同僚を羨ましく思ったり

 

器用に仕事をこなす同僚と比べ「自分はダメな人間なのではないか」と思ってしまいストレスに感じてしまいますね。

 

しかし、器用な人は何をやっても、そつなくこなせるので色んな物に手をつけあれよこれよと

 

こなしてしまいますが、飽きやすかったり中途半端にミスをしてしまい一つのミスを二度も三度も

同じミスを繰り返してしまうことも少なくない様に感じます。

 

反対に不器用な人は一つの物事に集中して努力をするので、良い成果が挙げられたりミスをしてしまっても「次は同じミスを繰り返さないぞ!!!!」と思うので

 

同じミスを二度、三度と繰り返さず大きなミスはあまりしない人が多いみたいですね。

 

会社でも器用な人間は上司から重宝され可愛がられますが、割と早い段階で退職してしまう人間も少なくない様です。

 

器用な人間と不器用な人間が同時に同じ職場にいた場合結局は不器用な人間が残る様です。

 

僕もどちらかと言うと不器用です(//∇//)。お灸は下手だったし、仕事を覚えるのが遅いしミスもします。

 

それでも自分で自分にお灸をしたり繰り返し練習をすることによって、多少は人より早くお灸をすることはできる様になりました。

しかし、今でもお灸が上手だと思っていませんし、ミスすることもありますがこれからも愚直に一心不乱に鍼もお灸もやっていこうと思っています。

 

どんな不器用な人間でも経験を積めば世知に長けてきます。不器用を負い目に感じないでひとつひとつ物事をこなしていけばおのずと良い結果が生まれますので皆様も不器用を前向きにとらえましょう!!