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五輪で3度の奇跡を起こし一躍時の人となった男の話

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五輪で3度の奇跡を起こし一躍時の人となった男の話

スティーブン・ブラッドバリーというオーストラリア出身のスピードスケートの選手を皆様はご存知でしょうか!?

 

ブラッドバリーは2002年に開催された冬季オリンピック、ソルトレークシティオリンピックの男子・ショートトラックスピードスケート1000mの金メダル受賞者です。

 

ブラッドバリーは1994年に開催されたリレハンメルオリンピック に於いてはショートトラック男子5000mリレーオーストラリア代表の一員として出場し、決勝で3位となり銅メダルを受賞。これによりオーストラリアにとって初の冬季オリンピックメダリストとなりました。

 

1998年に行われた長野オリンピックのリレーにも出場することができたのですが、

期待されたメダルは獲得する事ができず8位に終わり、個人で出場した種目でもメダルを獲得する事が出来ませんでした。

 

そして行われた2002年ソルトレークシティオリンピックにおいて

ブラッドバリーは誰もが想像し得なかった結果優勝。見事金メダリストになります。

これはオーストラリアのみならず南半球の国に初となる冬季オリンピック金メダリストとなりました。

 

特出すべき点は、南半球の国の選手にこれまでに冬季オリンピックメダリストがいなかったことです。

 

なぜかというと、温暖な地域では練習施設も十分に存在することなく、練習もままならない点とだと推測することができます。

 

対してブラッドバリーは誰もが予測することもできなかった3度の奇跡によって優勝を果たし、金メダルを獲得しました。

 

1度目の奇跡

 

準々決勝に勝ち進んだブラッドバリーは、2位まで準決勝に進出できる条件の中、結果は3位・・・本来であれば彼は準々決勝敗退になるところでした。

しかし、進路妨害によりカナダの選手が失格となり繰り上がりで2位となったブラッッドバリーが準決勝に進出することになりました。

 

2度目の奇跡

 

準決勝に進出したブラッドバリー、レース序盤からダントツの最後尾。

しかし前の走者が3人ゴール目前というところで、転倒してしまいます。

ブラッドバリーは棚ぼたで決勝進出となります。

 

3度目の奇跡

 

彼は世界ランク35位とあって誰も彼が優勝するなんて思っていなかったのですが、2度あることは3度あるのかな!?

 

決勝は5名でスタート、彼は準決勝よりも大きく先頭集団に遅れをとり、再度スタートからレースの終盤までダントツで最下位で追走する状況となり、後にブラッドバリーは「決勝では体が痛く、到底あのようなペースにはついていけなかった」と語っていたそうです。

しかし、ゴール直前の最終コーナーで前を走っていた4人の選手が互いに接触し合い全員転倒したため、ひとり後方にいたブラッドバリーが転倒した4人を抜き、1位でゴールした。準々決勝以降、ブラッドバリーの前を走る選手がゴール直前で次々と転倒したり、あるいはブラッドバリーより先にゴールした選手が失格になったりするなど、3度の偶然と幸運が重なったことにより、ブラッドバリーは衝撃の金メダルを掴み取ることとなったのでありました。

 

〜金メダル獲得後〜

 

南半球初の金メダリストとなった彼の功績を称えオーストラリア政府は彼の切手を発行したそうです。

偶然が呼んだ金メダルに人々は信じられなかったことでしょう。

 

まとめ

 

ブラッドバリーの活躍により南半球の選手が冬季オリンピックでは活躍できないという定説や先入観を見事に打ち破ってくれましたね。

これはこうだとか、当たり前なことなんてこの世には存在しない。

 

行動することによって前に進めるのであって、行動したから後退することなんてなにもありません。

これらの奇跡は彼が出場しなければあり得なかったことですし、運も実力のうちです。

 

行動する前から自分にはできないと、決めつけているものはありませんか!?

人の行動を止める権利は誰にあるのでしょうか!?

 

定説も先入観もいらない、”当たり前”のルールを打ち破ろう!!

可能性は無限大だ