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【注目】自律神経失調症と診断された方へ

なんだか最近体調がよくないな〜、頭痛やめまい、ふらつきや動悸がするなどの症状があって病院を受診し「あなたの症状は自律神経失調症です」と診断されたことはありませんか!!??

 

病院の先生から診断名をつけられるととても不安になりネットやスマホでついつい調べてしまいますね。

 

ネット社会なので調べられるのは便利なことなのですが、ネガティブなことを書いてある記事を目にすると余計不安になってしまって「私は病気なんだ」と落ち込んでしまうこともあります。

 

しかし、自律神経失調症は病気ではありません。

 

そこで今回は自律神経失調症についてお話させていただきますね。

この記事で一人でも多くの悩んでいる人の力になれたら幸いです。

 

自律神経失調症とは

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明確に確立した疾患概念や診断基準があるというわけではありません。

自律神経系の不定愁訴があっても、症状が一般的な疾患概念にあてはまらない時に自律神経失調症と言われることが多いのですが。

 

簡潔に申しますと、病院の先生があなたの症状の原因はわかりません!と白旗を上げている状態になるとこの病名をつけられるようです。

 

自律神経とは

自律神経系というのは、自律機能をもつ器官でご自分の意志に関係なく機能する器官の働きを調整する神経。交感神経、副交感神経に分かれ両者が拮抗に働く。

 

たとえば、胃液の分泌を調整したり、心拍数を調整したり、唾液の分泌量を調整したり、汗をかいたりとまだまだありますが。

 

このように自律神経はご自分の意志ではまったく調整することができませんが、「自律神経失調症」とはこれらの意志に関係なく過剰に反応してしまっている状態をいうそうなのですが、、、

 

みんな調節できないよ、、、

 

最近では病名が増えていて、起立性調節障害(起立性低血圧)、過敏性腸症候群、緊張性頭痛、偏頭痛、メニエール症候群、過呼吸、機能性消化不良、逆流性食道炎など

 

鍼灸的アプローチについて

自律神経には交感神経(興奮状態)副交感神経(リラックス状態)があり、ほとんどの病気は交感神経が優位になっていることが多いです。

 

そこで経絡治療を用いて患者様一人一人のお身体にどのような変調があるのかを把握し、脈診によってどの経絡にアプローチをかければ良いのかを確認します。

 

的確な診断とアプローチを行うことで何かしらの原因で優位になってしまった交感神経を落ち着かせることによって、症状が改善してくることが望まれます。

 

まとめ

鍼灸治療においては病院での診断名は必要ありません。

患者様一人一人、ストレスの形や内容も違いますので症状の改善する期間というのは明確にはわかりませんが、

 

病院で「自律神経失調症です」と診断されても慌てることなく、以外にも原因は身近にあるのかもしれません。