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花粉症に対する東洋医学的アプローチと鍼灸治療について

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私は小学校の高学年位から高校生までは毎年花粉症に悩まされていました。

 

毎年耳鼻科に行っては点眼薬や点鼻薬を処方されていたのですが大学生位からピタリと症状がでなくなりました。

 

花粉症はとてもつらい症状ですよね。でも私は現在その悩みは克服しています。

花粉症を発症するのにも原因やメカニズムがあります。

 

花粉症を発症するメカニズムをしっかりと把握して、あの不快な症状は緩和させることができるのです、この記事でしっかりと対応と対策をしていきましょう。

花粉症とは

アレルギーの一種で、アレルギーとは免疫反応が特定の抗原(免疫反応を引き起こさせる物質の総称)に対して過剰に起こることをいいます。

外かた体内に入ってきた異物(抗原)を排除する為に働くものですので、体にとっては必要な生理機能です。

 

アレルギー性疾患としては、アトピー性皮膚炎アレルギー性鼻炎(花粉症)、アレルギー性結膜炎、アレルギー性胃腸炎、小児喘息、食物アレルギーなどが代表的です。

 

よくテレビやネットでは「花粉症は徐々に体に蓄積されてやがて発症します」という情報が流れることがありますが、あまり気にしなくて大丈夫です。

 

成長する過程で高い自然治癒力が発揮されて花粉症や喘息が治った例もありますので、蓄積されて発症するという説に矛盾が生じますね。

 

私も小学校の高学年位から高校生までは花粉症に悩んでいました。

毎年耳鼻科に行っては点眼薬や点鼻薬を処方されていたのですが大学生位からピタリと症状がでなくなりました。

 

上記でアレルギーとは異物を排除すると書きましたが実は花粉は人体にとって害はないのです。

 

ではなぜ??花粉に反応しているかというと花粉に反応しているのではなく花粉に付着している排気ガス汚染物質に反応して体から排除しようとアレルギー症状が起こるのです。

 

事実、都会より花粉の量の多い山林に行くと花粉症の症状がでないという人が多い様です。

 

花粉症を発症させる東洋医学的メカニズム

春先になると草や木は成長し上に伸びて行きますね。これは人体に於いても同様にのぼせ傾向になります。ここに更にストレスが加わると東洋医学的には「肝鬱気滞」と呼びます。

 

肝鬱とは肝臓そのもののことではありません。東洋医学の五臓六腑のひとつの肝が興奮状態になってしまっていることだと思ってください。

 

この興奮状態が続くと「火」となりまして、これを「火化」と呼びます。

これによって目が痒くなってしまうのです。

 

そしてこの「肝鬱気滞」の状態から肺に影響を及ぼし「肺気不宣」(はいきふせん)へ移行し、鼻水やくしゃみが出るのです。

 

また「肝鬱気滞」から「肝気上逆」(かんきじょうぎゃく)となります。

※肝気上逆とはイライラして髪の毛が逆立ったような状態。

 

胃腸への負担をかけると胃腸系統を統括している脾の臓が弱まります、これを「脾虚」といいます。

 

ここで簡単に脾の臓について説明します。

 

脾の臓は食べ物を消化、吸収、運搬する。これを「運化」といいます。

食べ物の運化は「水穀の運化」といい

水分の運化のことは「水湿の運化」といいます。

 

この運化がうまくいかないと、水が変化して「湿痰」となります。

脾虚が起こると、「湿痰・水邪停滞」になって、「肝気上逆」と「湿痰・水邪停滞」が結び付くと鼻水や鼻づまりの原因となります。

花粉症を緩和させる方法 

生活改善することによって症状が緩和することができます。

具体的には砂糖や油(リノール酸)を極力摂取しないことと、イライラしないことが一番です。

 

油は、青魚やえごま油や亜麻仁油のどのオメガ3と呼ばれる不飽和脂肪酸は悪い油であるリノール酸を体から排除してくれますのでオメガ3の油を摂る様にして下さい。

 

ただ、えごま油も亜麻仁油も過熱調理不可ですので注意して下さい。

 

イライラするのは環境を変えることは難しいので、考え方を上手にすると良いかと思われます。

ストレス社会を生きぬく上で大切なことですが、とっても大事なのです。

 

鍼灸で花粉症が改善される!!??

鍼灸院にて「花粉症」を主訴として来院される方が少ないので、副訴として花粉症をお持ちの方が「すいえば今年は花粉症が辛くない」とおっしゃられていた方が多いです。

 

首肩のこりが直接的な花粉症の原因となっていることが多いので、首肩のこりを緩和させることであの不快な症状も緩和されるのではないかと思います。

 

こりと身体の巡りをよくすることで緩和されていくのです。

 

少し専門用語でてしまってわかりにくいかもしれませんが、花粉症を引き起こす原因はしっかりとあります、日々の生活を見直すことで少しでも楽になればよいですね。

 

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